概要
Acsim上で設計書(基本設計書・技術設計書)を作成・編集・管理します
概要
要件定義の成果を踏まえ、システム開発に必要な設計書をAcsim内で直接作成・編集・管理します。プリセット13種・カスタム設計書をプロジェクトの文脈の中で集約し、AI活用を前提とした設計書基盤を構築できます。
想定ユーザー
エンタープライズ要件定義に携わるプロジェクトメンバー(PM・コンサルタント・エンジニア等)
提供する価値
- 情報の集約: 設計書がAcsim内に集まり、「どれが最新版か」「どの判断を前提にした資料か」が即座に分かる
- プロジェクトとの紐付け: 設計書がプロジェクトの文脈の中で管理されるため、背景や経緯が追いやすい
- フォルダによる整理: ユーザーが自由にフォルダを作成・ネストして、プロジェクトに合った構造で整理できる
- プリセットによる素早い作成: 13種のプリセットからボタン1つで設計書を追加できる
- 変更履歴の追跡: 重要な時点の内容をバージョンとして保存し、必要に応じて過去版へ復元できる
機能設計の構成
機能設計は「基本設計書」「技術設計書」の2つのカテゴリで構成されます。それぞれにプリセットが用意されており、プロジェクトに合わせてカスタム設計書を追加することもできます。
基本設計書
業務要件・機能要件・画面設計など、システムの「何を作るか」を定義する設計書を管理します。RFP・業務要件一覧・機能要件一覧・非機能要件定義書・論理データモデル・画面設計書・要件定義書の7種のプリセットが利用できます。
技術設計書
バッチ処理・通知・インフラ・セキュリティ・テストなど、システムを「どう実現するか」を定義する設計書を管理します。バッチ設計書・通知設計書・インフラ設計書・セキュリティ設計書・テスト方針書・受入テスト手順書の6種のプリセットが利用できます。
主な機能(共通)
- フォルダと設計書を統合したテーブル表示(名前・形式・サイズ・ステータス・更新者・更新日時)
- 基本設計書・技術設計書のグループ別表示
- フォルダ階層をパンくずリストで表示・ナビゲーション
- プリセット13種からのボタン1つでの設計書追加、カスタムカテゴリ作成、PDFアップロード
- Markdownエディタ・CSVエディタ・PDFプレビュー
- 設計書のステータス管理(下書き / レビュー中 / 承認済み / 却下)
- フォルダ・設計書の移動(ツリー形式ピッカー、循環参照防止、最大10階層)
- 設計書のバージョン保存、変更履歴の確認、差分確認、過去バージョンへの復元
バージョン管理
仕様書 / 設計書は、重要な時点の内容を v1, v2, v3 のようなバージョンとして保存できます。レビュー前、顧客合意後、設計方針の変更前など、後から参照・復元したいタイミングで履歴を残せます。
Markdown / CSV の設計書は、詳細画面から明示的に「バージョンを保存」します。通常の自動保存とバージョン保存は別の仕組みのため、編集内容が自動保存されても、それだけではバージョンは増えません。
アップロードファイルは、ファイル差し替え時に差し替え前の内容が自動でバージョン保存されます。変更履歴画面では保存済みバージョンの一覧を確認でき、Markdown / CSV は過去バージョンと現在内容の差分確認、アップロードファイルは履歴確認と復元に対応しています。