v1.0.21 アップデート
最終更新日: 2026年11月6日
ワークフローを組んで保存し、AIポータルから始めてメンバーと共有できるように。AIが作業の終わりを声で知らせる機能、資料レビューの精度向上
対象製品:Acsim Desktop
リリース日: 2026年11月4日
本ページでは、Acsim Desktop v1.0.21 の変更点から、ご利用の皆さまの操作に直接関係する機能追加・改善を抜粋しています。
1. ワークフローを組んで保存できる
エージェントを実行する順番を「ワークフロー」として組み、保存できるようになりました。「プロジェクト設定」→「エージェント設定」の「ワークフローを追加」から作り、図の上でステップを線でつないで組みます。ステップには、エージェントに作業させる「アクション」と、前の結果を AI が読んで進む先を選ぶ「分岐 (AI が判断)」があります。
保存したワークフローは AIポータルのエージェントの一覧に並び、選んで依頼を送るだけで始められます。プロジェクトのメンバーにも共有されます。
途中で AI が既存のファイルへの変更提案を出した場合は、v1.0.19 と同じく、人が「適用」または「却下」を決めるまで次のステップへ進みません。
ご利用の皆さまへの影響:
- 「現状の業務フローを作ってから業務要件定義書にまとめる」のような決まった進め方を、毎回同じ手順で実行できます。
- チームで決めた進め方をワークフローとして共有し、メンバーごとのやり方のばらつきを減らせます。
2. AI が作業の終わりを声で知らせる
依頼に「終わったら声で知らせて」と書き添えると、AI が作業を終えたときに声で知らせるようになりました。頼まなければ声は出ません。入力欄の右にある声の通知のボタンで、いつでも OFF にできます。
ご利用の皆さまへの影響:
- 時間のかかる依頼を出したまま、ほかの作業を進められます。
- 会議の前などは、ボタン 1 つで声を止められます。
その他の改善
- 要件定義書などの資料をレビューするエージェントが、ID の参照漏れや数値の計算違いなど、機械で確かめられる点を見落としにくくなるようにしました。