v1.4.0 アップデート
AS-ISフローレビューのナレッジベース統合、メモノードの複数エッジ接続、エラーメッセージ改善、モーダル表示の修正など
v1.4.0 アップデート
リリース日: 2026年1月6日
新機能・改善
AS-ISフローレビュー機能の強化(ナレッジベース統合)
AS-ISフローのレビュー機能にナレッジベースを統合し、ビジネス観点に加えて過去の指摘事項・社内規程・SaaS制約などのナレッジ観点を含む包括的なレビューが可能になりました。自社独自観点とSaaS標準観点の両方を並列で検索し、より質の高いレビューを提供します。
ご利用の皆さまへの影響:
これまで以上に実務に即した指摘や改善提案を得やすくなります。
メリット:
- レビュー精度の向上: 社内ルールや過去の指摘を踏まえた、より実践的なフィードバックが得られます
- 観点の網羅: ビジネス観点とナレッジ観点を一度に確認でき、見落としを減らせます
レビュー作成時のエラーメッセージ改善
AS-ISフローレビュー作成時に、詳細なエラーメッセージが表示されるようになりました。レビュー対象ノードが存在しない場合など、失敗した理由が具体的に伝わります。
ご利用の皆さまへの影響:
「レビューが作成できなかった」ときに原因を把握しやすくなり、その場で修正しやすくなります。
メリット:
- 原因の把握: どの条件を満たせばよいかが分かり、手戻りが減ります
- 操作の見直し: メッセージに従ってフローを修正し、再度レビューを実行しやすくなります
メモノードの複数エッジ接続
業務フロー編集において、メモノードのハンドルから複数のエッジ(線)を接続できるようになりました。1つのメモから複数のノードへ関連付けが可能です。
ご利用の皆さまへの影響:
メモと複数の処理や条件を結び付けて、より分かりやすいフロー図を表現できます。
メリット:
- 柔軟なフロー表現: 補足説明や前提条件を、複数ノードに一括で紐付けできます
- 図の見やすさ向上: 同じメモを重複して配置する手間が減り、編集が楽になります
バリデーションルールの緩和
業務フロー編集時のバリデーションが一部緩和されました。Input/Output接続IDの重複について、DBスキーマに準拠し input と output 間での重複を許容するようになりました。また、セクションノードの名前(name)に空文字を入れてもエラーにならなくなりました。
ご利用の皆さまへの影響:
これまで「重複」「空文字」でエラーになっていた場面の一部で、意図したとおりの編集がしやすくなります。
メリット:
- 編集の自由度向上: 実務上の表現に合わせた接続やセクション名の付け方がしやすくなります
- 不要なエラー表示の削減: 許容される範囲での入力で、警告やエラーに悩まされにくくなります
ドキュメント管理の複数成果物対応
ドキュメントAPIに複数の関連成果物ID(toBeArtifactIds)を指定できる仕様が追加され、複数の業務フローにまたがるドキュメント管理に対応しました。
ご利用の皆さまへの影響:
複数フローに共通するドキュメントを、1つの成果物としてまとめて管理しやすくなります。
メリット:
- 管理の一元化: 同じドキュメントを複数フローから参照・管理できるようになります
- 複数フロー運用のしやすさ: フローをまたいだ成果物の紐付けがしやすくなります
バグ修正
ノード編集モーダルの表示・操作の改善(FloatingModal)
ノード編集モーダルが他の要素に隠れてしまう問題を解消しました。あわせて、モーダル内のテキストが選択できなかった問題も修正しています。
ご利用の皆さまへの影響:
ノードを編集する際に、モーダルが確実に前面に表示され、モーダル内の文字列のコピーや選択がしやすくなります。
メリット:
- 確実な表示: 編集画面が隠れず、ストレスなく編集できます
- テキストのコピー・選択: モーダル内の説明文などをそのまま選択・コピーして利用できます
AI機能の安定性向上(text-to-flow・Knowledge Research)
テキストから業務フローを生成する機能(text-to-flow)において、ActionNode と ConditionNode が混在して出力されるエラーを防ぐ改善を行いました。また、最適化JSONからノードへ変換する際の検証エラーを防止し、Knowledge Research Agent でクエリが空になってしまう問題も解消しています。
ご利用の皆さまへの影響:
AIによるフロー生成やナレッジ検索が、より安定して期待どおりに動作するようになります。
メリット:
- フロー生成の品質向上: ノード種別の混在が減り、生成結果の手直しが少なくなります
- ナレッジ検索の信頼性: 空クエリによる不具合が減り、検索結果が得られやすくなります
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