単体テストを実行する
最終更新日: 2026年11月6日
対象の言語に合うツールを選び、生成したテストコードと結果を確認します。
対象製品:Acsim Test
初期設定を入力し、設計書とテストケースを取り込んでから進めます。作業者の PC の環境チェックで、使うツールを確認してください。
用意するもの
| 対象 | 利用するツール | 作業者の PC で確認すること |
|---|---|---|
| JavaScript / TypeScript | Vitest | 対象プロジェクトに Vitest が入っている |
| Java(Maven) | Maven | JDK と Maven、対象プロジェクトの設定が揃っている |
| Java(Gradle) | Gradle | JDK と Gradle、対象プロジェクトの設定が揃っている |
処理の入力値・戻り値・境界条件が分かる詳細設計書を添付します。ソースコードのフォルダは、開発担当者が指定したものを選んでください。
1. 単体テストの方法を選ぶ
- 「テストケース」から単体テストの仕様書を開きます。
- 「テストの方法を選ぶ」で「編集」を押し、方法を「単体」にします。
- 通常はツールを「自動で選ぶ」にします。Java で明示する場合は「maven」または「gradle」を選びます。
- 「登録」を押し、方法とツールが表示されることを確認します。
自動選択ではプロジェクトの設定を見て選びます。JS・TS では対象プロジェクトの Vitest を使います。
2. データとテストコードを作る
- 「テストデータ」を開き、「テストデータを作る」を押します。
- ケースの入力値、境界値、期待する結果が設計どおりか確認します。
- 「テストコードを作る」を開き、作成を実行します。
- 作成後のコンパイル・レビュー結果を確認します。対象の関数やクラスを参照できない場合は、ソースフォルダと依存関係を開発担当者に確認してもらいます。
- 指摘が残っている場合は内容を確認し、必要に応じて「テストコードを直す」を使います。
3. 実行して結果を確認する
- 実行するケースを選び、「テストを実行する」へ進みます。
- 「テスト実行」を押します。
- 完了後にケースの「状況」を確認します。
- 失敗した行を開き、期待値・実際の値・エラー内容を確認します。
単体テストはブラウザを操作しません。ブラウザ動画が付いていないことを理由に失敗と判断せず、ケースの結果とログを確認してください。
困ったとき
| 状況 | 確認すること |
|---|---|
| ツールが見つからない | この PC の JDK・Maven・Gradle、または対象プロジェクトの Vitest |
| コード作成後にコンパイルエラー | 対象のソース、読み込み先、依存関係、エラーに出ているファイル |
| 想定と異なるケースが動く | 仕様書、ケース ID、実行対象のチェック、生成したコード |
失敗したケースは テスト不具合を Issue 化する 手順へ進みます。修正後は同じケースを再テストし、第 2 回・第 3 回の変化を ダッシュボード で確認します。
準備済みのサンプルの実行画面です。対象のケースを確認し、テスト実行へ進みます。