AIの変更提案を確認する
AIが作成した変更提案の差分を確認し、個別または一括で適用・却下する方法と、保存時の注意点を説明します。
AI に成果物やファイルの変更を依頼すると、すぐに内容を書き換えず、変更提案として表示される場合があります。提案の対象と差分を確認し、適用する変更を判断してください。
依頼の書き方や実行モードの使い分けは、先に AIポータルで依頼する を参照してください。
変更提案を開く
変更提案は、AIポータルの会話や、変更対象の画面に表示されます。「提案あり」「AI の変更提案があります」などの表示から、対象を開いて差分を確認します。
画面によっては、変更の概要だけが表示され、対象の画面を開いて詳細を確認する場合があります。提案が見つからないときは、AI の回答に表示された対象名と、開いているプロジェクトを確認してください。
差分を確認する
適用または却下する前に、次の点を確認します。
- 変更対象と変更範囲が、依頼した内容と一致しているか
- 固有名詞、数値、日付が参照資料と一致しているか
- 推測や仮定が、確定事項として書かれていないか
- 必要な内容が削除されていないか
- 表や階層、前後の文章が壊れていないか
削除を含む提案では、対象だけでなく、配下の項目や参照している内容への影響も確認してください。
個別に適用・却下する
提案ごとに表示される「適用」または「却下」を選択します。Markdown など、一部の画面では変更単位で必要な提案だけを選択できます。
- 適用: 表示されている変更を対象へ反映します。
- 却下: 提案を反映せずに取り下げます。
却下した提案は元に戻せないため、必要な内容が含まれていないか確認してください。もう一度変更が必要な場合は、AI へ改めて依頼します。
複数の提案をまとめて処理する
複数の提案がある画面では、「すべて適用」「すべて却下」などの一括操作が表示される場合があります。確認画面では「まとめて適用」「まとめて却下」と表示されます。
一括適用すると、未確認の変更や削除もまとめて反映される可能性があります。先に各対象の差分を確認し、削除、ステータス、担当者、数値など重要な変更は個別に判断してください。
適用後に保存が必要か確認する
変更提案の反映方法は、対象の画面によって異なります。
- 「適用」で反映が完了する画面
- 「適用」後に、画面の「保存」を選ぶ必要がある画面
- 提案を編集画面へ反映し、内容を確認してから「保存」する画面
「保存」が表示されている場合は、適用後の内容をもう一度確認して保存してください。保存せずに画面を閉じると、変更が確定しないことがあります。
共同編集時の保存と競合については、保存・同期・権限の基本 を参照してください。
適用できない場合
提案の作成後に対象が変更されると、その提案を適用できない場合があります。最新の内容を開き直し、必要であれば AI へ変更を依頼し直してください。古い提案を使って無理に上書きしないでください。
また、閲覧権限では変更提案を適用できません。操作が表示されない場合は、契約、席、ワークスペースでの役割、サイドバー設定を確認してください。
人による成果物の承認との違い
このページで説明する「適用」「却下」は、AI が作成した変更提案を成果物へ反映するかどうかの判断です。保存・同期された成果物をメンバーが確認する「承認」「差し戻し」とは別の操作です。
AI の提案を適用して保存した後に人の確認が必要な場合は、成果物をレビュー・承認する の手順でレビューを依頼してください。