v2.34.0 アップデート
Excel 添付解析の強化、チャットでの添付・ファイル参照改善、要求の関連リンク追加、要求自動生成のキャンセル、リッチテキストエディタ本番公開
v2.34.0 アップデート
リリース日: 2026年6月22日
本ページでは、v2.34.0 のリリースノートから、Acsim を利用する皆さまの操作に直接関係する機能追加のみを抜粋しています。
Excel 添付の読み取り精度を強化
Excel 添付の解析方式が新しくなり、図形、画像、コネクタ、結合セル、セルの塗りつぶしなどを含む xlsx ファイルの内容を、より正確に読み取れるようになりました。 Excel 上で作成された業務フロー図やガントチャート、表形式の資料を添付した場合でも、AI がファイル内の構造や見た目の情報を踏まえて回答しやすくなります。
ご利用の皆さまへの影響:
- Excel で作成された業務フロー図や表の内容を、AI 相談で扱いやすくなります。
- 図形や矢印、結合セル、塗りつぶしなど、これまで読み取りづらかった情報を参照しやすくなります。
- 同じ添付ファイルを扱う場合に解析結果を活用できるため、重い Excel ファイルを使った相談を続けやすくなります。
チャットの追質問でも前の添付を引き継げるように
同じチャットスレッド内で追質問をする際に、前のターンで添付したファイルを引き継いで参照できるようになりました。 一度添付した資料について、毎回ファイルを添付し直さなくても、続きの質問や深掘りをしやすくなります。
ご利用の皆さまへの影響:
- 添付ファイルを前提にした会話を、同じスレッド内で継続しやすくなります。
- 追質問のたびに同じファイルを再添付する手間を減らせます。
- Excel など解析に時間がかかる添付ファイルについても、会話を続けやすくなります。
チャットからプロジェクトのファイル管理を参照しやすく
チャットが、プロジェクトのファイル管理にある資料を専門エージェント経由で参照できるようになりました。 「あの仕様書を踏まえて」「アップロード済みの資料を見て」といった依頼でも、プロジェクト内のファイルを探しながら回答しやすくなります。
ご利用の皆さまへの影響:
- プロジェクトにアップロード済みの資料を、チャットでの相談に活用しやすくなります。
- ファイル名や内容を正確に覚えていない場合でも、関連する資料を前提にした回答を得やすくなります。
- 業務フローや設計内容を検討する際に、ファイル管理上の資料を会話の文脈に含めやすくなります。
要求に関連設計書・関連ファイルをリンクできるように
要求詳細画面に、関連設計書と関連ファイルのセクションが追加されました。 要求に関係する設計書や添付ファイルをリンクし、必要に応じて削除できます。

ご利用の皆さまへの影響:
- 要求から、関連する設計書やファイルへ辿りやすくなります。
- 仕様確認やレビュー時に、要求の根拠となる資料や設計内容を確認しやすくなります。
- 要求、設計書、ファイルのつながりを Acsim 上で整理しやすくなります。
要求自動生成ジョブをキャンセルできるように
要求自動生成の実行中に、生成ジョブをキャンセルできるようになりました。 対象や条件を間違えて生成を開始した場合でも、完了を待たずに処理を止められます。
ご利用の皆さまへの影響:
- 誤った条件で要求自動生成を開始してしまった場合に、途中でやり直しやすくなります。
- 不要になった生成処理を止められるため、作業の待ち時間を減らせます。
- 要求生成の対象や入力内容を見直しながら、より柔軟に生成を進められます。
リッチテキストエディタを正式公開
ファイル詳細、タスク説明、変更計画、変更計画項目で、リッチテキストエディタを利用できるようになりました。 見出しや箇条書きなどの書式を使いながら、説明文や計画内容を編集できます。
ご利用の皆さまへの影響:
- ファイル、タスク、変更計画に関する説明を、読みやすい形式で整理しやすくなります。
- 箇条書きや見出しを使って、補足情報や検討内容を記録しやすくなります。
- 画面ごとに異なる編集体験になりにくく、文章入力を伴う作業を進めやすくなります。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。