結合テスト
技術仕様・基本設計をもとに、結合テストのテスト設計とパターン別テストケース一覧を作成し、テスト仕様書に保存します。
対象製品:Acsim Desktop
要件定義の工程で使うエージェントです。
このページは2026年10月23日時点の内容です。ほかのエージェントは標準カタログの一覧で確認できます。
こんなときに使う
- 技術仕様書や基本設計書をもとに、結合テストを設計したいとき
- 画面・API・データ連携など、パターンごとのテストケースを作りたいとき
できること
- 結合テスト設計
- バックエンド機能テストケース作成
- データフローテストケース作成
- I/Fテストケース作成
- 画面機能テストケース作成
- 状態遷移テストケース作成
- ドキュメント作成
事前に用意しておくもの
技術仕様書があれば必ず読み、テストケースとひも付けます。
| 成果物 | 扱い | 作るエージェント |
|---|---|---|
| 技術仕様書 | テストケースとひも付ける仕様の出どころになります | 技術仕様書作成 |
| 機能一覧 / 画面一覧 / システム基本設計書 | テストの対象の範囲を決めます | 画面・機能一覧 / 基盤・基本設計 |
| 要求一覧 | 要求からテストケースを導き、追跡できるようにします | 要求管理 |
| 非機能要件定義書 | 性能・セキュリティの観点の品質目標に使います | 業務・非機能要件定義書 |
| プロジェクト方針 | あれば、テスト範囲の前提にします。対象外・保留にしたものはテストにも積みません | プロジェクト変更方針 |
依頼の例
AIポータルで、次のように依頼します。
- 結合テストを一式作成してください。
- 結合テストの画面機能パターンのテストケース一覧を作成してください。
そのほか、次のような依頼もできます。
- 結合テストのテスト設計を作成してください。
- 受注と出荷のステータスを対象に、状態遷移パターンのテストケース一覧を作成してください。
- 外部の決済サービスとの連携を中心に、インターフェースパターンのテストケース一覧を作成してください。
- 受注データの登録から出荷指示までを対象に、データフローパターンのテストケース一覧を作成してください。
仕上がりの確認ポイント
できあがったテスト設計とテストケース一覧は、次の点を確認するとよいでしょう。
- 要求ごとにケースがあるか: 要求それぞれについて検証するケースがあり、要求の受け入れ基準が期待結果に現れているかを確かめます。
- 期待結果で合否が決まるか: 期待結果は、表示・値・状態の変化など観測できる結果で書きます。「正しく動作する」では終わらせません。
- 観点が揃っているか: 対象ごとに正常系・異常系・境界値を揃えます。状態遷移では許可された遷移と禁止された遷移の両方を、インターフェースでは接続ごとに正常と失敗の両方を確かめます。
- 仕様との対応: 各ケースに、対応する技術仕様書や基本設計書の見出し・IDを添えます。
作成する設計書
このエージェントは、次の設計書フォーマットに沿って設計書を作成します。