業務フローを編集する

最終更新日: 2026年11月6日

Acsim DesktopでAsIs/ToBe業務フローを閲覧モードから編集モードに切り替え、ノードやエッジを追加・編集・削除して保存する方法を説明します。

対象製品:Acsim Desktop

AsIs/ToBe 業務フローは、AI に作成・修正を依頼するだけでなく、画面上で直接編集できます。このページでは、AI が作成した業務フローを手で直すときの基本操作を説明します。

AI に修正を依頼する場合は AIの変更提案を確認する、保存した版を確認して戻す場合は 業務フローの版履歴を確認して戻す を参照してください。

閲覧モードと編集モード

業務フローを開いた直後は 閲覧モード です。閲覧モードでは、図の確認、ノードの詳細の表示、検索、絞り込みができますが、ノードの追加・移動・削除はできません。

編集するときは、画面下部の中央にあるメニューバーのロックアイコンとスイッチを選び、編集モード に切り替えます。もう一度選ぶと閲覧モードに戻ります。

モードロックアイコンできること
閲覧モード鍵が閉じた状態図の確認、ノードの詳細の表示、検索、絞り込み、ドラッグでの画面移動
編集モード鍵が開いた状態上記に加え、ノードやエッジの追加・編集・削除、一括編集、取り消し・やり直し

ワークスペースで閲覧権限が付与されている場合は、編集モードへの切り替えや「編集」メニューは表示されません。詳しくは 保存・同期・権限の基本 を参照してください。

画面下部のメニューバー

編集モードにすると、メニューバーに次のボタンが表示されます。

ボタン内容
Node業務の流れを構成する要素(アクション、条件、サブプロセス、データストア、開始、終了)を追加します
Parts図に添える注記や囲み(グループ、イシュー、メモ、テキスト、画像)を追加します
Sectionセクション/サブセクションを、対応する帯へドラッグして追加します
Actorアクターの追加、種別変更、並べ替え、削除を行います
Pattern業務パターンの追加、名前や割合の変更、削除を行います

「Node」「Parts」で種別を選ぶと、表示している範囲の中央にノードが追加されます。キャンバスを右クリックして表示されるメニューからも追加できます。

ノードを編集する

ノードをダブルクリックすると、ノードの内容を編集する画面が開きます。閲覧モードでダブルクリックした場合は、「閲覧」と表示された読み取り専用の画面になります。

編集モードでノードを選択すると、ノードの右上に次の操作が表示されます。

  • 編集(鉛筆アイコン): ダブルクリックと同じ編集画面を開きます。
  • レビュー完了にする(チェックアイコン): 確認が済んだノードに印を付けます。もう一度選ぶと「レビュー完了を解除」できます。
  • その他の操作(…): ノードの色、関連情報、削除を選べます。

範囲選択と移動

編集モードでは、キャンバスの何もない場所からドラッグすると、範囲に掛かったノードをまとめて選択できます。画面の移動はスクロールまたはトラックパッドで行います。閲覧モードでは、ドラッグで画面を移動できます。

選択したノードは、ドラッグで移動できます。

エッジをつなぐ

ノードの上下左右に表示される接続点から、つなぎたいノードへドラッグするとエッジ(線)を追加できます。エッジを選択して Delete キーを押すと削除できます。

ノードやエッジを削除する

ノードやエッジを選択して Delete キー(Mac は delete キー)を押すか、ノードの「その他の操作」から「削除」を選びます。ノードを削除すると、そのノードに接続しているエッジも削除されます。

イシュー(課題ノード)を削除するときは、「課題ノードを削除」の確認画面が表示されます。

アクター、セクション、サブセクションの帯は Delete キーでは削除できません。アクターは「Actor」から削除します。

一括編集

複数のアクションや条件のノードに、作業モード、所要時間、頻度、業務パターン、色をまとめて設定できます。

  1. 編集モードに切り替えます。
  2. 一括編集したいアクションまたは条件のノードを選択します。
  3. 画面上部のメニューバーで「編集」>「一括編集」を選びます。
  4. 「ノードの一括編集」で項目を入力し、「保存」を選びます。

「一括編集」は、閲覧モードのときや、アクション/条件のノードを選択していないときは選択できません(グレー表示になります)。

取り消し・やり直し

編集モードでは、直前の操作を取り消したり、やり直したりできます。

  • 取り消し: Ctrl + Z(Mac は ⌘ + Z)
  • やり直し: Ctrl + Shift + Z または Ctrl + Y(Mac は ⌘ + Shift + Z)

取り消せるのは直近 10 回までです。それより前の状態に戻すときは、版履歴 を使います。

保存する

業務フローの編集は自動保存されません。編集が終わったら、画面上部の右端にある「保存」を選ぶか、Ctrl + S(Mac は ⌘ + S)を押します。

未保存の編集があると、版番号の横に「(未保存)」と表示されます。保存すると新しい版として記録され、Acsim Web と同期しているプロジェクトでは自動的にサーバーへ送信されます。

保存せずに別の画面へ移動すると、未保存の編集を破棄するか確認されます。重要な編集のあとは、画面を閉じる前に保存してください。

他の利用者が先に保存していた場合の扱いは、保存・同期・権限の基本 を参照してください。

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